たけしの家庭の医学 冷え性

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たけしの家庭の医学で紹介された冷え性の様々な解消法

人気テレビ番組「たけしの家庭の医学」で紹介された冷え性解消法は、冷え性の治療に定評がある北里大学東洋医学総合研究所副センター長の伊藤剛先生監修によるものでしたが、非常にわかりやすかったと評判です。

 

「たけしの家庭の医学」の中では、冷え性のタイプを大きく3つに分類していました。
10代〜30代の女性に多い、手足の末端が冷える「四肢末端型冷え性」、中高年の方に多くみられ、足先から腰までが冷える「下半身型冷え性」、年齢を問わず見られ、体の内部が冷える「内蔵型冷え性」です。

 

これらは同じ冷え性でも症状が違うのですが、基本的な冷え性の原理は共通しています。
健康な状態では、体は寒いと感じれば熱を作り、暑いと感じれば熱を逃がすという働きを自然に行い、体温を37度前後に保っているのですが、この「熱を作る」「熱を逃がす」あるいは「熱を運ぶ」というシステムのどこかに異常が起きると、冷え性になるのだそうです。

 

「たけしの家庭の医学」で特に好評だったのは、自分の冷え性のタイプがわかる、問診チェック項目でした。
ここで、さっそく復習してみましょう。
以下の5つの質問にはA・B・Cの3つの選択肢がありますが、当てはまるものに1点加えてください。(ただし1問目に関しては2点を加えます)
全問回答した時点で、あなたはA・B・Cのうち、どれが最も点数が高いでしょうか?

 

1.普段の手足の状態は?(2点)

A.手と足の先がいつも冷たい
B.手よりも足の方が冷えている事が多い
C.手足に冷えを感じるが触ってみると温かい

 

2.普段の汗の状態は?(1点)

A.あまり汗はかかない
B.顔や胸 背中など上半身にだけ汗をかきやすい
C.全身に汗をかきやすい

 

3.普段の食事量は?(1点)

A.少なめ
B.普通
C.多め

 

4.寒い所にいるとどこが冷える?(1点)

A.すぐに手足の指先が冷え温めてもなかなか治らない
B.すぐに足が冷えふくらはぎや腰まで冷えることがある
C.下腹が冷えやすく太股 二の腕も冷えることがある

 

5.冷えた時に起こる症状は?(1点)

A.頭が痛くなる事がある
B.冷えると上半身や顔がほてる
C.冷えると腹が痛くなったり張ったりする

 

いかがでしょうか?
もっとも点数が多いものが、あなたの冷え性のタイプです。
Aが多い場合は四肢末端型冷え性、Bが多い場合は下半身型冷え性、Cが多い場合は内蔵型冷え性と考えられます。

 

さらに、「たけしの家庭の医学」では、各タイプ別の冷え性解消法を具体的に紹介していました。

 

四肢末端型冷え性の場合の解消法

四肢末端型冷え性の場合、体幹部をしっかり保温することが大切なので、首元、袖口から熱が逃げないように服装を整えましょう。
そのうえでウォーキングなど適度な運動を心掛けます。
魚など脂肪・コレステロールが少なくタンパク質がふんだんなものをレシピに取り入れると効果的です。

 

下半身型冷え性の場合の解消法

下半身型冷え性の場合、適度な運動とツボ療法を組み合わせた解消法が効果的だそうです。
まずお勧めなのが、「ぶらんぶらんウォーキング」。
手を大きく振って大股で歩くだけの簡単な運動なのですが、これだけで心臓のポンプ機能がよくなり、血行が良くなることが期待できるとか。
1日10分から15分ほど、汗を軽くかく位まで行いましょう。
運動が苦手な人でも簡単にできるストレッチやツボ療法も紹介されています。
足の指先を手でつかみ、指先全体を5秒間まげては放し、5秒待つを繰り返す足指ストレッチは、1日両足を5セット分行うと効果的です。
下半身の冷え性に効くチクヒンというツボは、ふくらはぎの内側の骨の下、くるぶしから膝の中間のあたりにあります。
この付近を押していき、痛みを感じるところがチクヒンです。
1回あたり5秒ほど押し込み、左右5セット行います。
このツボを刺激すると、刺激は脳や脊髄を通って下半身の血管に伝達され、血管が広がることで熱が伝わりやすくなるのです。

 

内蔵型冷え性の場合の解消法

内蔵型冷え性の場合、素足は禁物です。
靴下を必ずはいて、足元から熱が逃げないようにしましょう。
また、通気性がよく保温性に優れた衣服を着るようにします。
ウィンドブレーカーは、汗をかきすぎることもなく、熱を必要以上にこもらせることもないのでお勧めです。
また、ウォーキングなどの適度な運動で体温を上げ、体本来が持つ体温調節ができるように導けば、内蔵型冷え性の「熱を逃がしすぎる」という体質的特徴が改善されていきます。

 

どの方法も、家庭で気軽にできる冷え性対策ですので、ぜひ自分にあてはまる解消法にチャレンジしてみてください。

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