冷え性 食事

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冷え症対策はまず食事の改善から

最近は、ドラッグストアでも冷え性改善用の漢方薬やサプリメントが気軽に買えるため、冷え性対策はもっぱらこういったお薬に頼っていると言う人も多いようです。

 

冷え性の原因は自律神経の失調や血液循環が上手くいかないことなどですが、これらの原因は体質的な問題ばかりではなく不規則な生活や睡眠不足、食事の偏りなどの生活習慣の乱れも原因になると言われています。
食事は毎日の事ですので、冷え性を招いてしまう食生活を続ける限り、いくらお薬を使っても冷え性はなかなか治りません。
漢方薬やサプリメント、ツボ療法などの各種冷え性対策に加え、食事で冷え性改善をはかりましょう。

 

東洋医学の考えでは、食べ物は大きく分けて3つに別れます。
体を温める「陽性の食べ物」、冷え性を招く「陰性の食べ物」、そしてその中間である「中庸の食べ物」です。
毎日の食事に陽性の食べ物を積極的に取り入れれば、体は温まりやすくなります。
逆に、いくら好きだからといって陰性の食べ物ばかり食べていると、当然冷え性になりやすくなるのです。
それぞれの食べ物の具体例を以下に上げますので、自分はどちらの食品を使った食事が好きか、振り返ってみて下さい。

 

陽性の食品の例

ねぎ、しょうが、ニンニク、根菜類、自然塩、塩辛い食品(梅干し、醤油、味噌、たくあん)、肉類(加工品も含む)、卵、チーズ、赤身の魚、貝
など

 

陰性の食品の例

トロピカルフルーツ、ナス科野菜(じゃがいも、ピーマン、トマト、なす)、緑黄色野菜、大豆製品、海草類、お茶、白米、白いパン、うどん、チョコレート、牛乳、アイスクリーム、スナック菓子、刺激物(香辛料、お酒、たばこ、コーヒー等)、合成甘味料、食品添加物、砂糖 など

 

中庸の食品の例

玄米、麦、雑穀類(ひえ、あわ、きび)など

 

いかがでしょうか?特に女性の場合、アイスクリームや砂糖とクリームたっぷりのケーキ、トロピカルフルーツ等に目がない人も多いと思いますが、これらは取りすぎると冷え性を招くので要注意です。

 

しかし、冷え性対策をしたいからと言って、ムリに食事内容を全て変えるのは難しいと思います。
例えば、主食の白米を玄米に変えてみたり、ねぎやしょうがを積極的に薬味に取り入れる、トマトやナス、ピーマンを食べる時は加熱して温かい状態で食べる、毎日のコーヒーをショウガ紅茶に変えてみる…など、できる範囲でまずは少しずつ冷え性対策の食事にしましょう

 

洋風の食事よりは和風の食事を選ぶようにすれば、自然に陰陽のバランスがとれたメニューを取る事ができます。
例えば朝食の場合、玄米にきんぴらごぼう、卵焼き、梅干し、味噌汁、というような食事は、理想的な冷えとりメニューです。

 

食事の効果はすぐには現れませんが、続けるうちに冷え性がだんだんと良くなり、体調が楽になるのが実感できるはずです!

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